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キャンピングカー快適化・改造:フクロウキャンカー(セレンゲティ)

旅とキャンピングカー快適化・改造の記録

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タイマーリレー

「A-Vモニター作成・取付」をブログに載せたところ、数日後「A-Vモニター」を取り付けているブロ友から
  「スタータを回した時、サブバッテリーから50A近く流れている様だ」
との相談を受けた。
  
早速キャンピングカーの回路図を取り寄せて確認
 
スターターを回す時には既にメインバッテリーとサブバッテリーが
         接続され、両方のバッテリーから電気が流れている ではないか。
 
一時的とはいえ、大事なサブバッテリーの電源を使うのはもったいない
大電流はサブの寿命にも影響を与えかねない。
 
車種は数年前のZIL
この車は、「30Aのヒューズが2本同時に溶断する故障(走行充電不能)」も出ている様だ。
 
現在のZILは改善されているとの事
 
回避策は「エンジンキーを回してから数秒後にメイン・サブを接続する事」だ。
 
タイマーリレーを取り付ける事で解決するがメーカー品は高い
 
早速手持ち部品で作成(全ての部品が揃っていた)。
 
IG(キースイッチがON又はSTARTの位置で12Vの電圧がでる)
ONになってから約10秒後「OUT」がON(12V)となるタイマースイッチ
現在は10秒で設計しているが抵抗・コンデンサーを変更する事で自由に設定可
イメージ 3
 
完成した「タイマーリレー」
リレーが働いている時は端子板横の赤LEDが点灯する
イメージ 1
 
 
回路は電気的容量を考慮。
ICの負荷容量は200MA、リレー駆動電流は12.5mA
リレー接点容量2A30V、外部リレーは大きくても百mA程度
原価は200円程度(秋月電子に発注した場合、送料は除く)
 
 
参考(ZILの改造個所、赤線の様に変更、GNDはアースへ接続)
イメージ 2
 
 
回路設計は余裕を見ていますが、作成される方は自己責任でおねがいします。
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